基本情報

植物名
サルトリイバラ
科名
サルトリイバラ科
利用昆虫数
13種
昆虫の種類
蛾: 7種, 蝶: 1種, キクイムシ: 1種, ハムシ: 3種, アブラムシ: 1種

植物の特徴

サルトリイバラはつる性半低木(サルトリイバラ科)の植物です。

生活形
つる性半低木
花期
4~5月
分布
北海道~琉球・伊豆諸島~小笠原諸島、朝鮮半島・中国・台湾・インドシナ・フィリピンに分布する。
生育環境
山野・丘陵地に生える。

出典:日本の野生植物 第1巻 p.127

生態系での役割

サルトリイバラは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は13種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では7種が確認されており、サルトリイバラシロハモグリフタクロボシハビロキバガコガタウスチャヒメシャクなどがこの植物を利用しています。

では1種が確認されており、ルリタテハがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ハネミジカキクイムシがこの植物を利用しています。

ハムシでは3種が確認されており、フタホシオオノミハムシユリクビナガハムシアカクビナガハムシがこの植物を利用しています。

アブラムシでは1種が確認されており、Impatientinum impatiensがこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  6. 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  7. 滝沢 春雄 (2007)。日本産ハムシ科生態覚書 (2)。神奈川虫報 第157号 pp. 17-26
  8. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

サルトリイバラにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、サルトリイバラを食草・寄主植物として利用する昆虫を13種掲載しています。内訳は蛾7種、蝶1種、キクイムシ1種、ハムシ3種、アブラムシ1種です。
サルトリイバラを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
サルトリイバラを利用する昆虫として、このページではサルトリイバラシロハモグリ、フタクロボシハビロキバガ、ルリタテハ、Impatientinum impatiens、コガタウスチャヒメシャクなど13種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
サルトリイバラの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、サルトリイバラを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。