基本情報

植物名
サンショウバラ
科名
バラ科
利用昆虫数
6種
昆虫の種類
蛾: 5種, カミキリムシ: 1種

植物の特徴

サンショウバラは落葉小高木(バラ科)の植物です。

生活形
落葉小高木
分布
日本固有種で、本州(富士・箱根地方)のクリ帯~ブナ帯に分布する
比較対象
Rosa roxburghii
類似種との見分け方
Rosa roxburghiiはサンショウバラに近縁だが、葉が無毛で、果実表面に薄く毛がある。

出典:日本の野生植物 第1巻 p.530

生態系での役割

サンショウバラは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は6種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では5種が確認されており、シロトゲエダシャクアカエダシャクキエダシャクなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは1種が確認されており、キンケトラカミキリがこの植物を利用しています。

出典

  1. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)。日本の冬尺蛾。むし社。ISBN 978-4-943955-51-1出典ページ
  3. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)

よくある疑問

サンショウバラにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、サンショウバラを食草・寄主植物として利用する昆虫を6種掲載しています。内訳は蛾5種、カミキリムシ1種です。
サンショウバラを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
サンショウバラを利用する昆虫として、このページではキンケトラカミキリ、シロトゲエダシャク、アカエダシャク、キエダシャク、シロオビフユシャクなど6種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
サンショウバラの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、サンショウバラを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。