基本情報

植物名
ショウベンノキ
科名
ミツバウツギ科
利用昆虫数
5種
昆虫の種類
蛾: 3種, カミキリムシ: 1種, ハムシ: 1種

植物の特徴

ショウベンノキは小高木(ミツバウツギ科)の植物です。

生活形
小高木
樹高・草丈
3~4m
分布
四国(高知県西南部)・九州(大分県・長崎県以南)・琉球に自生し、台湾にも分布する
生育環境
亜熱帯の営緑街林に生える小高木

出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.49

生態系での役割

ショウベンノキは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は5種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では3種が確認されており、オキナワシロイラガショウベンノキヒメハマキハグルマノメイガがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは1種が確認されており、イエカミキリがこの植物を利用しています。

ハムシでは1種が確認されており、アカヒラタカメノコハムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 那須 義次 (2021)。日本のハマキガ 1。日本蛾類学会、つくば、171p出典ページ
  4. 富永智 (1998)
  5. 滝沢 春雄 (2014)。日本産ハムシ科生態覚書 (8)。神奈川虫報 第182号 pp. 37-46

よくある疑問

ショウベンノキにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ショウベンノキを食草・寄主植物として利用する昆虫を5種掲載しています。内訳は蛾3種、カミキリムシ1種、ハムシ1種です。
ショウベンノキを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ショウベンノキを利用する昆虫として、このページではオキナワシロイラガ、イエカミキリ、ショウベンノキヒメハマキ、ハグルマノメイガ、アカヒラタカメノコハムシの5種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ショウベンノキの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ショウベンノキを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。