基本情報

植物名
シロダモ
科名
クスノキ科
利用昆虫数
13種
昆虫の種類
蛾: 9種, 蝶: 1種, カミキリムシ: 2種, キクイムシ: 1種

植物の特徴

シロダモは高木(クスノキ科)の植物です。

生活形
高木
分布
本州・四国・九州・琉球、朝鮮半島南部・中国東部に分布する
比較対象
キンショクダモ
類似種との見分け方
キンショクダモはシロダモと異なり、葉裏の黄褐色の毛が遅くまで残り、春に開花する。

出典:日本の野生植物 第1巻 p.75

生態系での役割

シロダモは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は13種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では9種が確認されており、フタテンシロダモホソガムモンハビロキバガフタテンハビロキバガなどがこの植物を利用しています。

では1種が確認されており、アオスジアゲハがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは2種が確認されており、ホシベニカミキリヒメリンゴカミキリがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. Nasu (2021)
  4. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  6. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  7. 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
  8. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

シロダモにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、シロダモを食草・寄主植物として利用する昆虫を13種掲載しています。内訳は蛾9種、蝶1種、カミキリムシ2種、キクイムシ1種です。
シロダモを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
シロダモを利用する昆虫として、このページではフタテンシロダモホソガ、ムモンハビロキバガ、フタテンハビロキバガ、スジケマダラハマキ、アオスジアゲハなど13種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
シロダモの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、シロダモを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。