基本情報

植物名
ズミ
科名
バラ科
利用昆虫数
59種
昆虫の種類
蛾: 52種, 蝶: 2種, タマムシ: 1種, カミキリムシ: 1種, ハムシ: 2種, アブラムシ: 1種

植物の特徴

ズミは落葉小高木(バラ科)の植物です。

生活形
落葉小高木
樹高・草丈
最大10 m
分布
北海道・本州・四国・九州北部、中国中部

出典:日本の野生植物 第1巻 p.547

生態系での役割

ズミは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は59種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では52種が確認されており、ズミクロエリモグリチビガズミモグリチビガナシチビガなどがこの植物を利用しています。

では2種が確認されており、エゾシロチョウカラスシジミがこの植物を利用しています。

タマムシでは1種が確認されており、ズミチビタマムシがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは1種が確認されており、ヤツボシシロカミキリがこの植物を利用しています。

ハムシでは2種が確認されており、ツブノミハムシコヤツボシツツハムシがこの植物を利用しています。

アブラムシでは1種が確認されており、リンゴコブアブラムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
  4. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 那須 義次 (2021)。日本のハマキガ 1。日本蛾類学会、つくば、171p出典ページ
  6. 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  7. 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)。日本産タマムシ大図鑑。むし社、206p。ISBN 978-4-943955-07-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  8. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  9. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  10. 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)。日本の冬尺蛾。むし社。ISBN 978-4-943955-51-1出典ページ
  11. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  12. 日本の冬夜蛾出典ページ
  13. 滝沢 春雄 (2012)。日本産ハムシ科生態覚書 (6)。神奈川虫報 第177号 pp. 33-51
  14. 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先(Amazonアソシエイトリンク)

よくある疑問

ズミにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ズミを食草・寄主植物として利用する昆虫を59種掲載しています。内訳は蛾52種、蝶2種、タマムシ1種、カミキリムシ1種、ハムシ2種、アブラムシ1種です。
ズミを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ズミを利用する昆虫として、このページではズミクロエリモグリチビガ、ズミモグリチビガ、ナシチビガ、ナシカワホソガ、キンモンホソガなど59種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ズミの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ズミを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。