基本情報

植物名
トキワガキ
科名
カキノキ科
利用昆虫数
22種
昆虫の種類
蛾: 3種, タマムシ: 1種, カミキリムシ: 18種

植物の特徴

トキワガキは小高木(カキノキ科)の植物です。

生活形
小高木
分布
本州(伊豆半島以西)・四国・九州・琉球に生え、台湾・中国南部・ベトナムに分布
生育環境
暖地に生える常緑の小高木

出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.117

生態系での役割

トキワガキは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は22種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では3種が確認されており、アカガネヒメハマキキノカワガキノカワガがこの植物を利用しています。

タマムシでは1種が確認されており、カクムネナガタマムシがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは18種が確認されており、リュウキュウヒメカミキリ 基亜種フタオビミドリトラカミキリ 基亜種フタオビミドリトラカミキリ 男女群島亜種などがこの植物を利用しています。

出典

  1. 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)。日本産タマムシ大図鑑。むし社、206p。ISBN 978-4-943955-07-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
  3. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 藤原麒一郎 (1981)

よくある疑問

トキワガキにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、トキワガキを食草・寄主植物として利用する昆虫を22種掲載しています。内訳は蛾3種、タマムシ1種、カミキリムシ18種です。
トキワガキを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
トキワガキを利用する昆虫として、このページではカクムネナガタマムシ、アカガネヒメハマキ、リュウキュウヒメカミキリ 基亜種、フタオビミドリトラカミキリ 基亜種、フタオビミドリトラカミキリ 男女群島亜種など22種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
トキワガキの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、トキワガキを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。