基本情報
- 植物名
- ニガキ
- 科名
- ニガキ科
- 利用昆虫数
- 12種
- 昆虫の種類
- 蛾: 3種, タマムシ: 1種, カミキリムシ: 7種, キクイムシ: 1種
植物の特徴
ニガキは落葉高木(ニガキ科)の植物です。
- 生活形
- 落葉高木
- 樹高・草丈
- 6~8m
- 分布
- 北海道・本州・四国・九州の低地の林内に生え、朝鮮半島・中国・ヒマラヤにも分布する
- 生育環境
- 北海道・本州・四国・九州の低地の林内に生え
出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.58
生態系での役割
ニガキは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は12種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では3種が確認されており、ニガキギンホソガ、フタナミトビヒメシャク、シンジュサンがこの植物を利用しています。
タマムシでは1種が確認されており、ニガキナガタマムシがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは7種が確認されており、トワダムモンメダカカミキリ、オオホソコバネカミキリ、ビロウドカミキリ 基亜種などがこの植物を利用しています。
キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。
出典
- 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
- 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)。日本産タマムシ大図鑑。むし社、206p。ISBN 978-4-943955-07-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
- Nobuchi (1981)出典ページ
よくある疑問
- ニガキにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ニガキを食草・寄主植物として利用する昆虫を12種掲載しています。内訳は蛾3種、タマムシ1種、カミキリムシ7種、キクイムシ1種です。
- ニガキを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ニガキを利用する昆虫として、このページではニガキギンホソガ、ニガキナガタマムシ、トワダムモンメダカカミキリ、オオホソコバネカミキリ、ビロウドカミキリ 基亜種など12種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ニガキの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ニガキを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。