基本情報

植物名
ネズミモチ
科名
モクセイ科
利用昆虫数
36種
昆虫の種類
蛾: 30種, カミキリムシ: 1種, ハムシ: 5種

植物の特徴

ネズミモチは小高木(モクセイ科)の植物です。

生活形
小高木
分布
本州・四国・九州・琉球、朝鮮半島・台湾・中国に分布

出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.181

生態系での役割

ネズミモチは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は36種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では30種が確認されており、ヤチダモハイオビホソガイヌビワハマキモドキアカジママドガなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは1種が確認されており、ズマルトラカミキリがこの植物を利用しています。

ハムシでは5種が確認されており、ヘリグロテントウノミハムシキバネマルノミハムシキバネマルノミハムシなどがこの植物を利用しています。

出典

  1. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 池ノ上 利幸 (2008)。花を訪れる蛾たち — 知られざる姿を求めて。昆虫文献六本脚、215p。ISBN 978-4-902649-08-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)。日本の冬尺蛾。むし社。ISBN 978-4-943955-51-1出典ページ
  5. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  6. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  7. 滝沢 春雄 (2012)。日本産ハムシ科生態覚書 (6)。神奈川虫報 第177号 pp. 33-51
  8. さやばね出典ページ
  9. 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先(Amazonアソシエイトリンク)

よくある疑問

ネズミモチにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ネズミモチを食草・寄主植物として利用する昆虫を36種掲載しています。内訳は蛾30種、カミキリムシ1種、ハムシ5種です。
ネズミモチを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ネズミモチを利用する昆虫として、このページではヤチダモハイオビホソガ、ズマルトラカミキリ、イヌビワハマキモドキ、アカジママドガ、キバラノメイガなど36種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ネズミモチの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ネズミモチを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。