基本情報

植物名
ノコンギク
科名
キク科
利用昆虫数
56種
昆虫の種類
蛾: 54種, カミキリムシ: 1種, アブラムシ: 1種

植物の特徴

ノコンギクは多年草(キク科)の植物です。

生活形
多年草
樹高・草丈
30-100cm
分布
北海道~九州に分布する
生育環境
は渓流の岩上に生育する多年草

出典:日本の野生植物 第2巻 p.551

生態系での役割

ノコンギクは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は56種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では54種が確認されており、シロスジホソガホソスジホソガギンスジホソガなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは1種が確認されており、キクスイカミキリがこの植物を利用しています。

アブラムシでは1種が確認されており、ヨメナヒメヒゲナガアブラムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. Oku & Kusunoki (2018)
  4. 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
  5. 池ノ上 利幸 (2008)。花を訪れる蛾たち — 知られざる姿を求めて。昆虫文献六本脚、215p。ISBN 978-4-902649-08-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  6. 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  7. 那須 義次 (2021)。日本のハマキガ 1。日本蛾類学会、つくば、171p出典ページ
  8. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  9. 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)。日本の冬尺蛾。むし社。ISBN 978-4-943955-51-1出典ページ
  10. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  11. 中村正直・工藤広悦 (1997)

よくある疑問

ノコンギクにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ノコンギクを食草・寄主植物として利用する昆虫を56種掲載しています。内訳は蛾54種、カミキリムシ1種、アブラムシ1種です。
ノコンギクを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ノコンギクを利用する昆虫として、このページではシロスジホソガ、ホソスジホソガ、ギンスジホソガ、ノギクギンオビツツミノガ、ノギククロツツミノガなど56種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ノコンギクの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ノコンギクを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。