基本情報

植物名
ノリウツギ
科名
アジサイ科
利用昆虫数
16種
昆虫の種類
蛾: 12種, 蝶: 1種, カミキリムシ: 1種, キクイムシ: 1種, ハムシ: 1種

植物の特徴

ノリウツギは落葉小高木(アジサイ科)の植物です。

生活形
落葉小高木
分布
南千島・北海道・本州・四国・九州(屋久島まで)、サハリン・中国(中南部)・台湾に分布し、北アメリカに帰化

出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.111

生態系での役割

ノリウツギは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は16種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では12種が確認されており、シロミャクツツミノガヤスダホソバヒメハマキマエアカスカシノメイガなどがこの植物を利用しています。

では1種が確認されており、クロヒカゲモドキがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは1種が確認されており、ムナコブハナカミキリがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

ハムシでは1種が確認されており、キバラヒメハムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
  4. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 池ノ上 利幸 (2008)。花を訪れる蛾たち — 知られざる姿を求めて。昆虫文献六本脚、215p。ISBN 978-4-902649-08-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  6. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  7. 飯島一雄 (1980)
  8. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  9. 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  10. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

ノリウツギにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ノリウツギを食草・寄主植物として利用する昆虫を16種掲載しています。内訳は蛾12種、蝶1種、カミキリムシ1種、キクイムシ1種、ハムシ1種です。
ノリウツギを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ノリウツギを利用する昆虫として、このページではシロミャクツツミノガ、クロヒカゲモドキ、ヤスダホソバヒメハマキ、ムナコブハナカミキリ、マエアカスカシノメイガなど16種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ノリウツギの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ノリウツギを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。