基本情報

植物名
ハイマツ
科名
マツ科
利用昆虫数
18種
昆虫の種類
蛾: 6種, カミキリムシ: 2種, キクイムシ: 10種

植物の特徴

ハイマツは常緑低木(マツ科)の植物です。

生活形
常緑低木
樹高・草丈
1~2 m
分布
北海道・本州北部~中部(光岳まで)・千島・樺太・カムチャツカ・東シベリア・朝鮮半島・中国東北部
生育環境
高山帯

出典:日本の野生植物 第1巻 p.38

生態系での役割

ハイマツは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は18種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では6種が確認されており、トドマツハイモンヒメハマキハイマツコヒメハマキワシヤシントメヒメハマキなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは2種が確認されており、ミドリカミキリキョクトウトラカミキリがこの植物を利用しています。

キクイムシでは10種が確認されており、アトマルキクイムシマツノホソキクイムシホンスンキクイムシなどがこの植物を利用しています。

出典

  1. 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
  2. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 那須 義次 (2021)。日本のハマキガ 1。日本蛾類学会、つくば、171p出典ページ
  4. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 加辺正明 (1959)
  6. Nobuchi (1974)出典ページ
  7. Nobuchi (1979)出典ページ

よくある疑問

ハイマツにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ハイマツを食草・寄主植物として利用する昆虫を18種掲載しています。内訳は蛾6種、カミキリムシ2種、キクイムシ10種です。
ハイマツを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ハイマツを利用する昆虫として、このページではトドマツハイモンヒメハマキ、ミドリカミキリ、ハイマツコヒメハマキ、キョクトウトラカミキリ、ワシヤシントメヒメハマキなど18種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ハイマツの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ハイマツを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。