基本情報
- 植物名
- ハマエンドウ
- 科名
- マメ科
- 利用昆虫数
- 9種
- 昆虫の種類
- 蛾: 5種, 蝶: 2種, ハムシ: 1種, アブラムシ: 1種
植物の特徴
ハマエンドウは多年草(マメ科)の植物です。
- 生活形
- 多年草
- 花期
- 4~7月
- 分布
- 南千島・北海道 ~琉球、北半球の暖帯~亜寒帯およびチリに分布
出典:日本の野生植物 第1巻 p.464
生態系での役割
ハマエンドウは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は9種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では5種が確認されており、クサフジキンモンホソガ、ホソセモンカギバヒメハマキ、フチグロトゲエダシャクなどがこの植物を利用しています。
蝶では2種が確認されており、ツバメシジミ、ウラナミシジミがこの植物を利用しています。
ハムシでは1種が確認されており、ミヤコグサマメゾウムシがこの植物を利用しています。
アブラムシでは1種が確認されており、ソラマメフクレアブラムシ (ソラマメヒゲナガアブラムシ)がこの植物を利用しています。
出典
- 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
- 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2022)。日本のハマキガ 2。日本蛾類学会、つくば、88p出典ページ
- 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先(Amazonアソシエイトリンク)
- 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)。日本の冬尺蛾。むし社。ISBN 978-4-943955-51-1出典ページ
- 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
- 日本の冬夜蛾出典ページ
- 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- ハマエンドウにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ハマエンドウを食草・寄主植物として利用する昆虫を9種掲載しています。内訳は蛾5種、蝶2種、ハムシ1種、アブラムシ1種です。
- ハマエンドウを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ハマエンドウを利用する昆虫として、このページではクサフジキンモンホソガ、ツバメシジミ、ウラナミシジミ、ホソセモンカギバヒメハマキ、ソラマメフクレアブラムシ (ソラマメヒゲナガアブラムシ)など9種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ハマエンドウの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ハマエンドウを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。