基本情報

植物名
ヒルガオ
科名
ヒルガオ科
利用昆虫数
21種
昆虫の種類
蛾: 8種, ハムシ: 12種, アブラムシ: 1種

植物の特徴

ヒルガオの形態・分布に関する基本情報です。

花期
7~8月
分布
北海道~九州、朝鮮半島・中国に分布し、北アメリカに帰化している
生育環境
日当りのよい野原や畑のへりに生えるつる性の多年草

出典:日本の野生植物 第2巻 p.328

生態系での役割

ヒルガオは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は21種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では8種が確認されており、ヒルガオハモグリガイモキバガウスバキンノメイガなどがこの植物を利用しています。

ハムシでは12種が確認されており、サツマイモヒサゴトビハムシオオアシナガトビハムシチュウジョウアシナガトビハムシなどがこの植物を利用しています。

アブラムシでは1種が確認されており、ニワトコヒゲナガアブラムシ (ニワトコフクレアブラムシ)がこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 富永智 (1998)
  4. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  6. 小木広行 (1980)
  7. さやばね出典ページ
  8. 滝沢 春雄 (2012)。日本産ハムシ科生態覚書 (6)。神奈川虫報 第177号 pp. 33-51
  9. 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  10. 滝沢 春雄 (2014)。日本産ハムシ科生態覚書 (8)。神奈川虫報 第182号 pp. 37-46
  11. 滝沢 春雄 (2009)。日本産ハムシ科生態覚書 (4)。神奈川虫報 第168号 pp. 1-11

よくある疑問

ヒルガオにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ヒルガオを食草・寄主植物として利用する昆虫を21種掲載しています。内訳は蛾8種、ハムシ12種、アブラムシ1種です。
ヒルガオを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ヒルガオを利用する昆虫として、このページではヒルガオハモグリガ、イモキバガ、ニワトコヒゲナガアブラムシ (ニワトコフクレアブラムシ)、ウスバキンノメイガ、エビガラスズメなど21種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ヒルガオの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ヒルガオを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。