基本情報

植物名
ホオノキ
科名
モクレン科
利用昆虫数
35種
昆虫の種類
蛾: 7種, 蝶: 1種, カミキリムシ: 24種, キクイムシ: 1種, ハムシ: 1種, アブラムシ: 1種

植物の特徴

ホオノキは落葉高木(モクレン科)の植物です。

生活形
落葉高木
樹高・草丈
約30 m
花期
5~6月
分布
南千島・北海道・本州・四国・九州
生育環境
温帯から暖温帯上部の山地

出典:日本の野生植物 第1巻 p.65

生態系での役割

ホオノキは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は35種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では7種が確認されており、ホウノキホソガツマベニヒメハマキネグロエダシャクなどがこの植物を利用しています。

では1種が確認されており、ミカドアゲハがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは24種が確認されており、キスジトラカミキリコジマヒゲナガコバネカミキリハネビロハナカミキリなどがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

ハムシでは1種が確認されており、ホオノキセダカトビハムシがこの植物を利用しています。

アブラムシでは1種が確認されており、ホオノキヒゲナガマダラアブラムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
  3. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  6. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  7. 滝沢 春雄 (2012)。日本産ハムシ科生態覚書 (6)。神奈川虫報 第177号 pp. 33-51
  8. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

ホオノキにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ホオノキを食草・寄主植物として利用する昆虫を35種掲載しています。内訳は蛾7種、蝶1種、カミキリムシ24種、キクイムシ1種、ハムシ1種、アブラムシ1種です。
ホオノキを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ホオノキを利用する昆虫として、このページではホウノキホソガ、ツマベニヒメハマキ、ミカドアゲハ、ホオノキヒゲナガマダラアブラムシ、キスジトラカミキリなど35種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ホオノキの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ホオノキを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。