基本情報
- 植物名
- ホザキシモツケ
- 科名
- バラ科
- 利用昆虫数
- 15種
- 昆虫の種類
- 蛾: 13種, 蝶: 2種
植物の特徴
ホザキシモツケは低木(バラ科)の植物です。
- 生活形
- 低木
- 樹高・草丈
- 1~2m
- 分布
- 旧日大陸冷温帯に広く分布し、日本では南千島・北海道・本州(栃木県長野県)に分布する
- 生育環境
- 日当りのよい山地の湿原やその周辺に生える落葉低木
出典:日本の野生植物 第1巻 PDF p.279
生態系での役割
ホザキシモツケは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は15種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では13種が確認されており、アイヌキンモンホソガ、シモツケチャイロヒメハマキ、コウスアオシャクなどがこの植物を利用しています。
蝶では2種が確認されており、コツバメ、ホシミスジがこの植物を利用しています。
出典
- 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
- 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
- 小木広行 (1986)
- 日本の冬夜蛾出典ページ
- 小木広行 (1985)
- 小木 (1988)
- 小木広行 (1984)
よくある疑問
- ホザキシモツケにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ホザキシモツケを食草・寄主植物として利用する昆虫を15種掲載しています。内訳は蛾13種、蝶2種です。
- ホザキシモツケを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ホザキシモツケを利用する昆虫として、このページではアイヌキンモンホソガ、シモツケチャイロヒメハマキ、コツバメ、ホシミスジ、コウスアオシャクなど15種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ホザキシモツケの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ホザキシモツケを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。