基本情報

植物名
マテバシイ
科名
ブナ科
利用昆虫数
17種
昆虫の種類
蛾: 6種, 蝶: 1種, タマムシ: 2種, カミキリムシ: 6種, キクイムシ: 1種, アブラムシ: 1種

植物の特徴

マテバシイは常緑高木(ブナ科)の植物です。

生活形
常緑高木
樹高・草丈
15m
分布
日本に特産し、現在は本州・四国・九州・琉球の暖帯~亜熱帯に広く見られる。

出典:日本の野生植物 第1巻 p.559

生態系での役割

マテバシイは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は17種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では6種が確認されており、マテバシイホソガクロサンカクモンヒメハマキヘリジロヨツメアオシャクなどがこの植物を利用しています。

では1種が確認されており、ムラサキツバメがこの植物を利用しています。

タマムシでは2種が確認されており、アヤムネスジタマムシアマミムツボシタマムシがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは6種が確認されており、ミヤマカミキリキュウシュウチビトラカミキリ 基亜種イエカミキリなどがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ニイシマキクイムシがこの植物を利用しています。

アブラムシでは1種が確認されており、Greenidea kuwanaiがこの植物を利用しています。

出典

  1. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)。日本産タマムシ大図鑑。むし社、206p。ISBN 978-4-943955-07-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 那須 義次 (2022)。日本のハマキガ 2。日本蛾類学会、つくば、88p出典ページ
  4. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  6. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  7. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  8. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  9. Nobuchi (1964)出典ページ

よくある疑問

マテバシイにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、マテバシイを食草・寄主植物として利用する昆虫を17種掲載しています。内訳は蛾6種、蝶1種、タマムシ2種、カミキリムシ6種、キクイムシ1種、アブラムシ1種です。
マテバシイを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
マテバシイを利用する昆虫として、このページではマテバシイホソガ、アヤムネスジタマムシ、アマミムツボシタマムシ、クロサンカクモンヒメハマキ、ムラサキツバメなど17種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
マテバシイの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、マテバシイを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。