基本情報

植物名
ミズキ
科名
ミズキ科
利用昆虫数
101種
昆虫の種類
蛾: 34種, 蝶: 3種, タマムシ: 1種, カミキリムシ: 58種, キクイムシ: 2種, ハムシ: 3種

植物の特徴

ミズキは高木(ミズキ科)の植物です。

生活形
高木
樹高・草丈
10-15m
分布
南千島(国後島)・北海道・本州・四国・九州に広く自生し、朝鮮半島・台湾・中国からヒマラヤの山地にまで分布している
生育環境
南千島(国後島)・北海道・本州・四国・九州に広く自生

出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.108

生態系での役割

ミズキは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は101種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では34種が確認されており、ミズキツヤコガキンモンツヤコガムラサキミズキツヤコガなどがこの植物を利用しています。

では3種が確認されており、トラフシジミルリシジミスギタニルリシジミがこの植物を利用しています。

タマムシでは1種が確認されており、ヒコサンナガタマムシがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは58種が確認されており、シロトラカミキリミドリカミキリテツイロヒメカミキリなどがこの植物を利用しています。

キクイムシでは2種が確認されており、ホソナガコキクイムシハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

ハムシでは3種が確認されており、イクビマメゾウムシキイロナガツツハムシムシクソハムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)。日本産タマムシ大図鑑。むし社、206p。ISBN 978-4-943955-07-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 池ノ上 利幸 (2008)。花を訪れる蛾たち — 知られざる姿を求めて。昆虫文献六本脚、215p。ISBN 978-4-902649-08-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  6. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  7. 富樫 (1982)
  8. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  9. 日本の冬夜蛾出典ページ
  10. 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  11. Nobuchi (1975)出典ページ
  12. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

ミズキにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ミズキを食草・寄主植物として利用する昆虫を101種掲載しています。内訳は蛾34種、蝶3種、タマムシ1種、カミキリムシ58種、キクイムシ2種、ハムシ3種です。
ミズキを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ミズキを利用する昆虫として、このページではミズキツヤコガ、キンモンツヤコガ、ムラサキミズキツヤコガ、クロモンベニマルハキバガ、フタテンハビロキバガなど101種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ミズキの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ミズキを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。