基本情報

植物名
モモ
科名
バラ科
利用昆虫数
44種
昆虫の種類
蛾: 28種, タマムシ: 1種, カミキリムシ: 9種, キクイムシ: 1種, アブラムシ: 5種

植物の特徴

モモは落葉小高木(バラ科)の植物です。

生活形
落葉小高木
樹高・草丈
2~5m
生育環境
本州以南の石灰岩地帯などで野生化している

出典:日本の野生植物 第1巻 PDF p.276

生態系での役割

モモは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は44種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では28種が確認されており、モモハモグリガフタクロボシハビロキバガキイロマイコガなどがこの植物を利用しています。

タマムシでは1種が確認されており、モンキタマムシがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは9種が確認されており、アオスジカミキリシナノクロフカミキリ 基亜種シナノクロフカミキリ 四国亜種などがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ニホンキクイムシがこの植物を利用しています。

アブラムシでは5種が確認されており、モモコフキアブラムシオカボアカアブラムシナシアブラムシなどがこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)。日本産タマムシ大図鑑。むし社、206p。ISBN 978-4-943955-07-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 那須 義次 (2021)。日本のハマキガ 1。日本蛾類学会、つくば、171p出典ページ
  5. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  6. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  7. 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)。日本の冬尺蛾。むし社。ISBN 978-4-943955-51-1出典ページ
  8. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  9. 日本の冬夜蛾出典ページ
  10. Nobuchi (1973)出典ページ

よくある疑問

モモにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、モモを食草・寄主植物として利用する昆虫を44種掲載しています。内訳は蛾28種、タマムシ1種、カミキリムシ9種、キクイムシ1種、アブラムシ5種です。
モモを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
モモを利用する昆虫として、このページではモモハモグリガ、フタクロボシハビロキバガ、モンキタマムシ、キイロマイコガ、シロオビクロキバガなど44種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
モモの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、モモを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。