基本情報
- 植物名
- アケビ
- 科名
- アケビ科
- 利用昆虫数
- 16種
- 昆虫の種類
- 蛾: 8種, カミキリムシ: 5種, ハムシ: 3種
植物の特徴
アケビはつる性木本(アケビ科)の植物です。
- 生活形
- つる性木本
- 分布
- 本州・四国・九州の山野にふつうに見られ、朝鮮半島・中国の暖帯から温帯に分布
出典:日本の野生植物 第1巻 PDF p.178
生態系での役割
アケビは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は16種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では8種が確認されており、マエチャオオハビロキバガ、アケビヒメハマキ、スカシエダシャクなどがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは5種が確認されており、ズマルトラカミキリ、カッコウメダカカミキリ、ハイイロツツクビカミキリなどがこの植物を利用しています。
ハムシでは3種が確認されており、ツブノミハムシ、ホソルリトビハムシ、アケビタマノミハムシがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2021)
- 池ノ上 利幸 (2008)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 滝沢 春雄 (2012)
- 尾園 暁 (2014)(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- アケビにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、アケビを食草・寄主植物として利用する昆虫を16種掲載しています。内訳は蛾8種、カミキリムシ5種、ハムシ3種です。
- アケビを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- アケビを利用する昆虫として、このページではマエチャオオハビロキバガ、ズマルトラカミキリ、カッコウメダカカミキリ、ハイイロツツクビカミキリ、アトモンマルケシカミキリなど16種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- アケビの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、アケビを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。