基本情報
- 植物名
- イチイガシ
- 科名
- ブナ科
- 利用昆虫数
- 8種
- 昆虫の種類
- 蛾: 4種, 蝶: 3種, キクイムシ: 1種
植物の特徴
イチイガシは常緑高木(ブナ科)の植物です。
- 生活形
- 常緑高木
- 樹高・草丈
- 30m
- 分布
- 本州(関東地方南部以西の太平洋側)・四国・九州に産し、韓国(済州島)・中国・台湾にも分布する
出典:日本の野生植物 第1巻 p.562
生態系での役割
イチイガシは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は8種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では4種が確認されており、クロテンキノカワガ、ホリシャキシタケンモン、マルバネキシタケンモンなどがこの植物を利用しています。
蝶では3種が確認されており、ルーミスシジミ、ムラサキシジミ、ヒサマツミドリシジミがこの植物を利用しています。
キクイムシでは1種が確認されており、シラカシノキクイムシがこの植物を利用しています。
出典
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 行徳直巳 (1984)
- Nobuchi (1974)
よくある疑問
- イチイガシにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、イチイガシを食草・寄主植物として利用する昆虫を8種掲載しています。内訳は蛾4種、蝶3種、キクイムシ1種です。
- イチイガシを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- イチイガシを利用する昆虫として、このページではルーミスシジミ、ムラサキシジミ、ヒサマツミドリシジミ、クロテンキノカワガ、ホリシャキシタケンモンなど8種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- イチイガシの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、イチイガシを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。