基本情報
- 植物名
- イチジク
- 科名
- クワ科
- 利用昆虫数
- 34種
- 昆虫の種類
- 蛾: 7種, 蝶: 1種, タマムシ: 2種, カミキリムシ: 22種, キクイムシ: 1種, ハムシ: 1種
植物の特徴
イチジクは落葉小高木(クワ科)の植物です。
- 生活形
- 落葉小高木
- 分布
- 本州(淡路島)・四国(小豆島)・琉球、台湾・中国中南部に分布
- 生育環境
- 雌雄異株、本州(関東地方以西)・四国・九州・琉球、韓国(済州島)・台湾(南)の低地の林内に生える
出典:日本の野生植物 第1巻 p.506
生態系での役割
イチジクは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は34種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では7種が確認されており、イチジクホソガ、イチジクカサン、ハイイロヒトリなどがこの植物を利用しています。
蝶では1種が確認されており、イシガケチョウがこの植物を利用しています。
タマムシでは2種が確認されており、アヤムナビロタマムシ 基亜種、アヤムナビロタマムシ 八重山亜種がこの植物を利用しています。
カミキリムシでは22種が確認されており、ウスバカミキリ 基亜種、テツイロヒメカミキリ、ミヤマカミキリなどがこの植物を利用しています。
キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。
ハムシでは1種が確認されており、アオバネサルハムシがこの植物を利用しています。
出典
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 2013(Amazonアソシエイトリンク)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 寺本憲之 (1984)
- さやばね
- Nobuchi (1981)
よくある疑問
- イチジクにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、イチジクを食草・寄主植物として利用する昆虫を34種掲載しています。内訳は蛾7種、蝶1種、タマムシ2種、カミキリムシ22種、キクイムシ1種、ハムシ1種です。
- イチジクを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- イチジクを利用する昆虫として、このページではウスバカミキリ 基亜種、イチジクホソガ、イシガケチョウ、アヤムナビロタマムシ 基亜種、アヤムナビロタマムシ 八重山亜種など34種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- イチジクの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、イチジクを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。