基本情報
- 植物名
- イヌタデ
- 科名
- タデ科
- 利用昆虫数
- 19種
- 昆虫の種類
- 蛾: 12種, ハムシ: 4種, アブラムシ: 3種
植物の特徴
イヌタデは一年草(タデ科)の植物です。
- 生活形
- 一年草
- 樹高・草丈
- 20~60 cm
- 花期
- ふつう7~10月
- 分布
- 南千島・北海道~琉球にふつうに見られ、サハリン・ウスリー・朝鮮半島・台湾・中国・東南アジア~マレーシア地域・ヒマラヤに分布し、北アメリカにも帰化している
出典:日本の野生植物 第2巻 p.174
生態系での役割
イヌタデは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は19種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では12種が確認されており、アカザウスグロツツミノガ、ツマトビキエダシャク、ベニスジヒメシャクなどがこの植物を利用しています。
ハムシでは4種が確認されており、テンサイトビハムシ、クサイチゴトビハムシ、ニセテンサイトビハムシなどがこの植物を利用しています。
アブラムシでは3種が確認されており、タデクギケアブラムシ、タデクギケアブラムシ、ムカゴトラノオミゾアブラムシ (新称)がこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 滝沢 春雄 (2012)
- さやばね
よくある疑問
- イヌタデにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、イヌタデを食草・寄主植物として利用する昆虫を19種掲載しています。内訳は蛾12種、ハムシ4種、アブラムシ3種です。
- イヌタデを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- イヌタデを利用する昆虫として、このページではアカザウスグロツツミノガ、タデクギケアブラムシ、タデクギケアブラムシ、ムカゴトラノオミゾアブラムシ (新称)、ツマトビキエダシャクなど19種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- イヌタデの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、イヌタデを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。