基本情報
- 植物名
- エノコログサ
- 科名
- イネ科
- 利用昆虫数
- 12種
- 昆虫の種類
- 蛾: 5種, 蝶: 1種, ハムシ: 3種, アブラムシ: 3種
植物の特徴
エノコログサは一年草(イネ科)の植物です。
- 生活形
- 一年草
- 分布
- 荒れ地に多く、全世界の温帯に広く分布
- 生育環境
- は全国の海岸に生えて丈低く、稈は倒れ、花序の剛毛は長く、淡黄緑色または汚紫色となる
出典:日本の野生植物 第1巻 PDF p.173
生態系での役割
エノコログサは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は12種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では5種が確認されており、ヒメカザリバ、カバフクロテンキヨトウ、クロオビアツバなどがこの植物を利用しています。
蝶では1種が確認されており、イチモンジセセリがこの植物を利用しています。
ハムシでは3種が確認されており、ヒメドウガネトビハムシ、ユリクビナガハムシ、アワクビボソハムシがこの植物を利用しています。
アブラムシでは3種が確認されており、トウモロコシアブラムシ、オカボアカアブラムシ、ミズキヒラタアブラムシがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
- 船越 (1989)
- 滝沢 春雄 (2012)
- 尾園 暁 (2014)(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- エノコログサにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、エノコログサを食草・寄主植物として利用する昆虫を12種掲載しています。内訳は蛾5種、蝶1種、ハムシ3種、アブラムシ3種です。
- エノコログサを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- エノコログサを利用する昆虫として、このページではヒメカザリバ、イチモンジセセリ、カバフクロテンキヨトウ、トウモロコシアブラムシ、オカボアカアブラムシなど12種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- エノコログサの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、エノコログサを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。