基本情報
- 植物名
- オオイタドリ
- 科名
- タデ科
- 利用昆虫数
- 19種
- 昆虫の種類
- 蛾: 16種, 蝶: 1種, ハムシ: 1種, アブラムシ: 1種
植物の特徴
オオイタドリは多年草(タデ科)の植物です。
- 生活形
- 多年草
- 花期
- 7~9月
- 分布
- 南千島・北海道・本州中部以北に多く、千島列島中部・サハリン・鬱陵島(韓国)にも分布
- 生育環境
- 山野に生える大型の多年草
出典:日本の野生植物 第2巻 p.168
生態系での役割
オオイタドリは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は19種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では16種が確認されており、ハナツヅリマルハキバガ、クロマイコモドキ、ウスシロミャクツツミノガなどがこの植物を利用しています。
蝶では1種が確認されており、ルリシジミがこの植物を利用しています。
ハムシでは1種が確認されており、イタドリハムシがこの植物を利用しています。
アブラムシでは1種が確認されており、Macchiatiella itadoriがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2024)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 小木広行 (1986)
- 小木広行 (1990)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 小木広行 (1985)
- 小木広行 (1984)
- 尾園 暁 (2014)(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- オオイタドリにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、オオイタドリを食草・寄主植物として利用する昆虫を19種掲載しています。内訳は蛾16種、蝶1種、ハムシ1種、アブラムシ1種です。
- オオイタドリを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- オオイタドリを利用する昆虫として、このページではハナツヅリマルハキバガ、クロマイコモドキ、ウスシロミャクツツミノガ、ゴマフツツミノガ、キスジオビヒメハマキなど19種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- オオイタドリの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、オオイタドリを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。