基本情報
- 植物名
- オドリコソウ
- 科名
- シソ科
- 利用昆虫数
- 7種
- 昆虫の種類
- 蛾: 4種, ハムシ: 1種, アブラムシ: 2種
植物の特徴
オドリコソウは多年草(シソ科)の植物です。
- 生活形
- 多年草
- 花期
- 3~6月
- 分布
- 南千島・北海道~九州、朝鮮半島・中国・ウスリーに分布する
- 生育環境
- 道ばたの半陰地ややや湿った落葉広葉樹林の林床に群生する
- 比較対象
- キバナオドリコソウ
- 類似種との見分け方
- キバナオドリコソウは花が淡黄色で、長さ3~4 cmとやや大きい。
出典:日本の野生植物 第2巻 p.411
生態系での役割
オドリコソウは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は7種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では4種が確認されており、ホシボシヤガ、クロフトビイロヤガ、ウリキンウワバなどがこの植物を利用しています。
ハムシでは1種が確認されており、ヒゲナガルリマルノミハムシがこの植物を利用しています。
アブラムシでは2種が確認されており、オドリコソウアブラムシ (オドリコアブラムシ)、ホトケノザケクダアブラムシ (ハナトラノオコブアブラムシ)がこの植物を利用しています。
出典
- 小木広行 (1986)
- 小木広行 (1990)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 滝沢 春雄 (2012)
よくある疑問
- オドリコソウにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、オドリコソウを食草・寄主植物として利用する昆虫を7種掲載しています。内訳は蛾4種、ハムシ1種、アブラムシ2種です。
- オドリコソウを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- オドリコソウを利用する昆虫として、このページではホシボシヤガ、クロフトビイロヤガ、オドリコソウアブラムシ (オドリコアブラムシ)、ホトケノザケクダアブラムシ (ハナトラノオコブアブラムシ)、ウリキンウワバなど7種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- オドリコソウの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、オドリコソウを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。