基本情報
- 植物名
- カキノキ
- 科名
- カキノキ科
- 利用昆虫数
- 53種
- 昆虫の種類
- 蛾: 36種, カミキリムシ: 14種, キクイムシ: 3種
植物の特徴
カキノキは高木(カキノキ科)の植物です。
- 生活形
- 高木
- 分布
- 四国、九州の山中に生えるが、カキノキからの野生化と見られる
- 生育環境
- 本州・四国・九州にふつうに栽培され、各地で野生化している
出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.117
生態系での役割
カキノキは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は53種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では36種が確認されており、カキアシブサホソガ、ムモンハビロキバガ、カキノヘタムシガなどがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは14種が確認されており、テツイロヒメカミキリ、キスジトラカミキリ、キスジトラカミキリ 屋久島亜種などがこの植物を利用しています。
キクイムシでは3種が確認されており、ハネミジカキクイムシ、シイノコキクイムシ、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。
出典
- 2013(Amazonアソシエイトリンク)
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 池ノ上 利幸 (2008)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 日本の冬夜蛾
- Nobuchi (1981)
よくある疑問
- カキノキにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、カキノキを食草・寄主植物として利用する昆虫を53種掲載しています。内訳は蛾36種、カミキリムシ14種、キクイムシ3種です。
- カキノキを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- カキノキを利用する昆虫として、このページではカキアシブサホソガ、ムモンハビロキバガ、カキノヘタムシガ、マダラトガリホソガ、ナシイラガなど53種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- カキノキの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、カキノキを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。