基本情報
- 植物名
- サルナシ
- 科名
- マタタビ科
- 利用昆虫数
- 16種
- 昆虫の種類
- 蛾: 6種, カミキリムシ: 8種, ハムシ: 2種
植物の特徴
サルナシの形態・分布に関する基本情報です。
- 分布
- サハリン・ウスリー・朝鮮半島・中国に分布する
- 生育環境
- 南千島(国後島)・北海道・本州・四国・九州で、低山地の林内に普通に生える
出典:日本の野生植物 第2巻 p.255
生態系での役割
サルナシは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は16種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では6種が確認されており、キクビスカシバ、ツマキシロナミシャク、キマダラオオナミシャクなどがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは8種が確認されており、シロオビチビヒラタカミキリ、アカネカミキリ、アカネトラカミキリなどがこの植物を利用しています。
ハムシでは2種が確認されており、キクビアオハムシ、キクビアオハムシがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 松浦 (1997)
- 滝沢 春雄 (2011)
- 尾園 暁 (2014)(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- サルナシにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、サルナシを食草・寄主植物として利用する昆虫を16種掲載しています。内訳は蛾6種、カミキリムシ8種、ハムシ2種です。
- サルナシを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- サルナシを利用する昆虫として、このページではキクビスカシバ、シロオビチビヒラタカミキリ、アカネカミキリ、アカネトラカミキリ、ハスオビヒゲナガカミキリなど16種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- サルナシの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、サルナシを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。