基本情報
- 植物名
- スミレ
- 科名
- スミレ科
- 利用昆虫数
- 7種
- 昆虫の種類
- 蛾: 2種, 蝶: 3種, タマムシ: 1種, アブラムシ: 1種
植物の特徴
スミレは多年草(スミレ科)の植物です。
- 生活形
- 多年草
- 樹高・草丈
- 6~20cm
- 花期
- 3一6月
- 分布
- 朝鮮半島・中国東北部・ロシア極束地方に分布する
- 生育環境
- 料作地の緑や河川敷などのほか高原や海岸にも生える、高さ6~20cmの多年草
出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.29
生態系での役割
スミレは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は7種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では2種が確認されており、ヒロバフユエダシャク、チャバネフユエダシャクがこの植物を利用しています。
蝶では3種が確認されており、ウラギンスジヒョウモン、オオウラギンヒョウモン、ツマグロヒョウモンがこの植物を利用しています。
タマムシでは1種が確認されており、クロチビタマムシがこの植物を利用しています。
アブラムシでは1種が確認されており、スミレアブラムシがこの植物を利用しています。
出典
- 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
- 中島 秀雄・小林 秀紀 (2017)
よくある疑問
- スミレにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、スミレを食草・寄主植物として利用する昆虫を7種掲載しています。内訳は蛾2種、蝶3種、タマムシ1種、アブラムシ1種です。
- スミレを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- スミレを利用する昆虫として、このページではクロチビタマムシ、ウラギンスジヒョウモン、オオウラギンヒョウモン、ツマグロヒョウモン、スミレアブラムシなど7種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- スミレの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、スミレを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。