基本情報
- 植物名
- チシマアザミ
- 科名
- キク科
- 利用昆虫数
- 7種
- 昆虫の種類
- 蛾: 5種, 蝶: 1種, アブラムシ: 1種
植物の特徴
チシマアザミは多年草(キク科)の植物です。
- 生活形
- 多年草
- 樹高・草丈
- 70-200cm
- 分布
- 北海道(道南地方を除く全城)、千島列島・サハリン・カムチャツカ半島・アリューシャン列島に分布する
- 生育環境
- 高山~亜高山の草原、ときに山地の林縁や林間の草地に生える高さ70-200cmの多年草
出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.250
生態系での役割
チシマアザミは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は7種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では5種が確認されており、アザミクロツツミノガ、ホシボシヤガ、アカマエヤガなどがこの植物を利用しています。
蝶では1種が確認されており、エルタテハがこの植物を利用しています。
アブラムシでは1種が確認されており、アザミアミナシヒゲナガアブラムシがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 小木広行 (1986)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- チシマアザミにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、チシマアザミを食草・寄主植物として利用する昆虫を7種掲載しています。内訳は蛾5種、蝶1種、アブラムシ1種です。
- チシマアザミを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- チシマアザミを利用する昆虫として、このページではアザミクロツツミノガ、エルタテハ、ホシボシヤガ、アカマエヤガ、アザミアミナシヒゲナガアブラムシなど7種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- チシマアザミの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、チシマアザミを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。