基本情報
- 植物名
- チヂミザサ
- 科名
- イネ科
- 利用昆虫数
- 16種
- 昆虫の種類
- 蛾: 4種, 蝶: 11種, アブラムシ: 1種
植物の特徴
チヂミザサの形態・分布に関する基本情報です。
- 樹高・草丈
- 10-30cm
- 分布
- 日本全土の平地や丘陵地の林内にふつうに生え、旧世界の温帯~亜熱帯に広く分布
- 生育環境
- 日本全土の平地や丘陵地の林内にふつうに生え
- 比較対象
- ホソバチヂミザサ
- 類似種との見分け方
- ホソバチヂミザサはチヂミザサに似るが、葉身が細い。
出典:日本の野生植物 第1巻 p.339
生態系での役割
チヂミザサは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は16種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では4種が確認されており、チヂミザサモグリチビガ、チヂミザサクサモグリガ、ヘリグロタテジマキバガなどがこの植物を利用しています。
蝶では11種が確認されており、シロオビヒメヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、コジャノメなどがこの植物を利用しています。
アブラムシでは1種が確認されており、エゴノネコアシアブラムシがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- チヂミザサにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、チヂミザサを食草・寄主植物として利用する昆虫を16種掲載しています。内訳は蛾4種、蝶11種、アブラムシ1種です。
- チヂミザサを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- チヂミザサを利用する昆虫として、このページではチヂミザサモグリチビガ、チヂミザサクサモグリガ、ヘリグロタテジマキバガ、シロオビヒメヒカゲ、ヒメウラナミジャノメなど16種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- チヂミザサの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、チヂミザサを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。