基本情報
- 植物名
- ナツハゼ
- 科名
- ツツジ科
- 利用昆虫数
- 10種
- 昆虫の種類
- 蛾: 6種, 蝶: 2種, キクイムシ: 1種, ハムシ: 1種
植物の特徴
ナツハゼは落葉低木(ツツジ科)の植物です。
- 生活形
- 落葉低木
- 樹高・草丈
- 1.5~3m
- 分布
- 朝鮮半島南部・中国中部に分布する
- 生育環境
- 林縁に生え、高さ1.5-3mになる落葉低木
出典:日本の野生植物 第2巻 p.282
生態系での役割
ナツハゼは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は10種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では6種が確認されており、ムモンハビロキバガ、サッポロヒメハマキ、ニセネジロクロヒメハマキなどがこの植物を利用しています。
蝶では2種が確認されており、コツバメ、トラフシジミがこの植物を利用しています。
キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。
ハムシでは1種が確認されており、ウスイロサルハムシがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2022)
- 那須 義次 (2024)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 神保一義・柳田慶浩 (1981)
- 那須 義次 (2021)
- 滝沢 春雄 (2009)
- Nobuchi (1981)
よくある疑問
- ナツハゼにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ナツハゼを食草・寄主植物として利用する昆虫を10種掲載しています。内訳は蛾6種、蝶2種、キクイムシ1種、ハムシ1種です。
- ナツハゼを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ナツハゼを利用する昆虫として、このページではムモンハビロキバガ、サッポロヒメハマキ、ニセネジロクロヒメハマキ、ナツハゼヒメハマキ、コツバメなど10種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ナツハゼの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ナツハゼを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。