基本情報
- 植物名
- フカノキ
- 科名
- ウコギ科
- 利用昆虫数
- 9種
- 昆虫の種類
- 蛾: 1種, カミキリムシ: 7種, キクイムシ: 1種
植物の特徴
フカノキは常緑高木(ウコギ科)の植物です。
- 生活形
- 常緑高木
- 樹高・草丈
- 6~10m
- 分布
- 九州(南部)・琉球の海近くの林内に生え、台湾・中国南部・インドシナ・フィリピン(バタン島)に分布する
- 生育環境
- 九州(南部)・琉球の海近くの林内に生え
出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.299
生態系での役割
フカノキは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は9種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では1種が確認されており、ヨナグニサンがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは7種が確認されており、リュウキュウヒメアメイロカミキリ、オキナワセンノカミキリ、Acalolepta luxuriosa kuniyoshii Hayashi, 1963などがこの植物を利用しています。
キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。
出典
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- Nobuchi (1981)
よくある疑問
- フカノキにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、フカノキを食草・寄主植物として利用する昆虫を9種掲載しています。内訳は蛾1種、カミキリムシ7種、キクイムシ1種です。
- フカノキを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- フカノキを利用する昆虫として、このページではリュウキュウヒメアメイロカミキリ、オキナワセンノカミキリ、Acalolepta luxuriosa kuniyoshii Hayashi, 1963、キンケビロウドカミキリ 沖縄亜種、キンケビロウドカミキリ 八重山諸島亜種など9種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- フカノキの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、フカノキを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。