基本情報
- 植物名
- モクタチバナ
- 科名
- サクラソウ科
- 利用昆虫数
- 34種
- 昆虫の種類
- 蛾: 8種, 蝶: 1種, カミキリムシ: 24種, キクイムシ: 1種
植物の特徴
モクタチバナは低木(サクラソウ科)の植物です。
- 生活形
- 低木
- 分布
- 台湾と中国南東部に分布する
- 生育環境
- 小笠原・四国(南部)・九州・琉球の常緑林内に生える
出典:日本の野生植物 第2巻 p.237
生態系での役割
モクタチバナは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は34種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では8種が確認されており、ネジロクロヒメハマキ、サザナミシロアオシャク、テングナミシャクなどがこの植物を利用しています。
蝶では1種が確認されており、アマミウラナミシジミがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは24種が確認されており、ウスバカミキリ 小笠原諸島亜種、オガサワラコバネカミキリ 基亜種、オガサワラヒラタカミキリなどがこの植物を利用しています。
キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。
出典
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2024)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 富永智 (1998)
- Nobuchi (1981)
よくある疑問
- モクタチバナにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、モクタチバナを食草・寄主植物として利用する昆虫を34種掲載しています。内訳は蛾8種、蝶1種、カミキリムシ24種、キクイムシ1種です。
- モクタチバナを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- モクタチバナを利用する昆虫として、このページではウスバカミキリ 小笠原諸島亜種、オガサワラコバネカミキリ 基亜種、オガサワラヒラタカミキリ、ネジロクロヒメハマキ、アマミウラナミシジミなど34種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- モクタチバナの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、モクタチバナを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。