基本情報
- 植物名
- ヤマボウシ
- 科名
- ミズキ科
- 利用昆虫数
- 16種
- 昆虫の種類
- 蛾: 9種, タマムシ: 1種, カミキリムシ: 2種, キクイムシ: 1種, ハムシ: 2種, アブラムシ: 1種
植物の特徴
ヤマボウシは落葉高木(ミズキ科)の植物です。
- 生活形
- 落葉高木
- 樹高・草丈
- 5~10m
- 分布
- 本州・四国・九州(屋久島まで)あり、朝鮮半島に分布する
- 生育環境
- 琉球(石垣島・西表品)に生え
出典:日本の野生植物 第2巻 p.215
生態系での役割
ヤマボウシは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は16種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では9種が確認されており、ヤマボウシヒメハマキ、ヨスジシロカギバ、ホシベッコウカギバなどがこの植物を利用しています。
タマムシでは1種が確認されており、サビナカボソタマムシがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは2種が確認されており、マルクビケマダラカミキリ、フタコブルリハナカミキリがこの植物を利用しています。
キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。
ハムシでは2種が確認されており、アオバネサルハムシ、ヒトミヒメサルハムシがこの植物を利用しています。
アブラムシでは1種が確認されており、ヤマボウシヒゲナガアブラムシがこの植物を利用しています。
出典
- 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2024)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- さやばね
- Nobuchi (1981)
よくある疑問
- ヤマボウシにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ヤマボウシを食草・寄主植物として利用する昆虫を16種掲載しています。内訳は蛾9種、タマムシ1種、カミキリムシ2種、キクイムシ1種、ハムシ2種、アブラムシ1種です。
- ヤマボウシを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ヤマボウシを利用する昆虫として、このページではサビナカボソタマムシ、ヤマボウシヒメハマキ、ヤマボウシヒゲナガアブラムシ、マルクビケマダラカミキリ、フタコブルリハナカミキリなど16種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ヤマボウシの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ヤマボウシを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。