基本情報
- 植物名
- ヨシ
- 科名
- イネ科
- 利用昆虫数
- 16種
- 昆虫の種類
- 蛾: 11種, 蝶: 4種, アブラムシ: 1種
植物の特徴
ヨシの形態・分布に関する基本情報です。
- 分布
- 北海道~琉球の湿地に群生、世界の暖帯~亜寒帯に分布
- 生育環境
- 北海道~琉球の湿地に群生
- 比較対象
- ツルヨシ
- 類似種との見分け方
- ヨシはツルヨシに似るが、地上に匐枝がない。
出典:日本の野生植物 第1巻 p.324
生態系での役割
ヨシは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は16種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では11種が確認されており、ヨシウスオビカザリバ、ヨシカザリバ、タテジマキバガなどがこの植物を利用しています。
蝶では4種が確認されており、ウスイロコノマチョウ、ホソバセセリ、コキマダラセセリなどがこの植物を利用しています。
アブラムシでは1種が確認されており、モモコフキアブラムシがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- ヨシにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ヨシを食草・寄主植物として利用する昆虫を16種掲載しています。内訳は蛾11種、蝶4種、アブラムシ1種です。
- ヨシを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ヨシを利用する昆虫として、このページではヨシウスオビカザリバ、ヨシカザリバ、タテジマキバガ、ハイイロボクトウ、ウスイロコノマチョウなど16種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ヨシの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ヨシを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。