基本情報

植物名
カツラ
科名
カツラ科
利用昆虫数
21種
昆虫の種類
蛾: 9種, カミキリムシ: 11種, キクイムシ: 1種

植物の特徴

カツラは落葉高木(カツラ科)の植物です。

生活形
落葉高木
分布
北海道・本州・四国・九州の温帯
生育環境
山地の谷沿い
比較対象
ヒロハカツラ
類似種との見分け方
葯は長さ3~6 mm、柱頭は7~13 mm、種子は一端に翼があり、短枝葉は先が少しとがって基部は切形~浅心形

出典:日本の野生植物 第1巻 p.403

昆虫による利用記録

カツラの利用記録として21種を掲載しています。食草・寄主記録21種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。

利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。

蛾では9種が確認されており、フタクロボシハビロキバガ、カツラツツミノガ、ウストビスジエダシャクなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは11種が確認されており、キスジトラカミキリ、マルクビケマダラカミキリ、ルリボシカミキリなどがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先
  2. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先
  3. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
  4. 富樫一次 (1986)
  5. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先
  6. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

カツラにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、カツラの利用記録がある昆虫を21種掲載しています。食草・寄主記録21種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾9種、カミキリムシ11種、キクイムシ1種です。
カツラの食草利用と訪花を見分けるには?
カツラを利用する昆虫として、このページではフタクロボシハビロキバガ、カツラツツミノガ、キスジトラカミキリ、マルクビケマダラカミキリ、ルリボシカミキリなど21種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
カツラの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、カツラを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。