基本情報

植物名
カラスザンショウ
科名
ミカン科
利用昆虫数
44種
昆虫の種類
蛾: 2種, 蝶: 10種, タマムシ: 1種, カミキリムシ: 30種, キクイムシ: 1種

植物の特徴

カラスザンショウは落葉高木(ミカン科)の植物です。

生活形
落葉高木
分布
本州・四国・九州・琉球の低地の二次林に生え、朝鮮半島南部・台湾・中国中南部・フィリピンに分布する
生育環境
本州・四国・九州・琉球の低地の二次林に生え

出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.58

昆虫による利用記録

カラスザンショウの利用記録として44種を掲載しています。食草・寄主記録44種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。

利用段階・部位が未記載の記録は推定していません。掲載数は利用する昆虫の全種数を示すものではありません。

蛾では2種が確認されており、アトジロエダシャク、シンジュサンがこの植物を利用しています。

蝶では10種が確認されており、アゲハ、キアゲハ、オナシアゲハなどがこの植物を利用しています。

タマムシでは1種が確認されており、コクロナガタマムシがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは30種が確認されており、チャイロヒメカミキリ 本土亜種、チャイロヒメカミキリ 八重山亜種、キスジトラカミキリなどがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)。日本産タマムシ大図鑑。むし社、206p。ISBN 978-4-943955-07-8購入先
  2. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先
  3. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先
  4. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先
  5. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

カラスザンショウにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、カラスザンショウの利用記録がある昆虫を44種掲載しています。食草・寄主記録44種、成虫の訪花記録0種(両方に含まれる昆虫もいます)。分類群の内訳は蛾2種、蝶10種、タマムシ1種、カミキリムシ30種、キクイムシ1種です。
カラスザンショウの食草利用と訪花を見分けるには?
カラスザンショウを利用する昆虫として、このページではコクロナガタマムシ、アゲハ、キアゲハ、オナシアゲハ、モンキアゲハなど44種を掲載しています。一覧の「食草・寄主記録」と「成虫の訪花」を区別し、各昆虫名から利用段階・部位・出典を確認できます。
カラスザンショウの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、カラスザンショウを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。