基本情報

植物名
クスノキ
科名
クスノキ科
利用昆虫数
46種
昆虫の種類
蛾: 25種, 蝶: 3種, カミキリムシ: 13種, キクイムシ: 4種, アブラムシ: 1種

植物の特徴

クスノキは常緑高木(クスノキ科)の植物です。

生活形
常緑高木
花期
5一6月
分布
日本では本州・四国・九州・琉球の暖地に見られる

出典:日本の野生植物 第1巻 p.70

生態系での役割

クスノキは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は46種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では25種が確認されており、クスノキホソガヤブニッケイホソガフタテンハビロキバガなどがこの植物を利用しています。

では3種が確認されており、アオスジアゲハアゲハクロアゲハがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは13種が確認されており、ベーツヒラタカミキリミドリカミキリテツイロヒメカミキリなどがこの植物を利用しています。

キクイムシでは4種が確認されており、クスノキクイムシウスキイロキクイムシシイノコキクイムシなどがこの植物を利用しています。

アブラムシでは1種が確認されており、クスオナガアブラムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  4. Nasu (2021)
  5. 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
  6. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  7. 那須 義次 (2022)。日本のハマキガ 2。日本蛾類学会、つくば、88p出典ページ
  8. 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  9. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  10. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  11. 加辺正明 (1959)
  12. Nobuchi (1964)出典ページ
  13. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

クスノキにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、クスノキを食草・寄主植物として利用する昆虫を46種掲載しています。内訳は蛾25種、蝶3種、カミキリムシ13種、キクイムシ4種、アブラムシ1種です。
クスノキを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
クスノキを利用する昆虫として、このページではベーツヒラタカミキリ、クスノキホソガ、ヤブニッケイホソガ、フタテンハビロキバガ、スジケマダラハマキなど46種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
クスノキの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、クスノキを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。