基本情報
- 植物名
- ツタ
- 科名
- ブドウ科
- 利用昆虫数
- 14種
- 昆虫の種類
- 蛾: 12種, カミキリムシ: 1種, アブラムシ: 1種
植物の特徴
ツタはつる性木本(ブドウ科)の植物です。
- 生活形
- つる性木本
- 分布
- 北海道・本州・四国・九州、朝鮮半島・中国に分布
出典:日本の野生植物 第1巻 PDF p.218
生態系での役割
ツタは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は14種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では12種が確認されており、ツタツヤコガ、ツタホソガ、エサキマダラなどがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは1種が確認されており、リュウキュウルリボシカミキリ 伊豆諸島亜種がこの植物を利用しています。
アブラムシでは1種が確認されており、ムギヒゲナガアブラムシがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2024)。日本のハマキガ 3。日本蛾類学会、つくば、155p出典ページ
- 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先(Amazonアソシエイトリンク)
- さやばね出典ページ
- 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- ツタにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ツタを食草・寄主植物として利用する昆虫を14種掲載しています。内訳は蛾12種、カミキリムシ1種、アブラムシ1種です。
- ツタを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ツタを利用する昆虫として、このページではツタツヤコガ、ツタホソガ、エサキマダラ、ルリイロスカシクロバ、ツタキオビヒメハマキなど14種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ツタの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ツタを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。