基本情報

植物名
ナンキンハゼ
科名
トウダイグサ科
利用昆虫数
8種
昆虫の種類
蛾: 6種, カミキリムシ: 2種

植物の特徴

ナンキンハゼは落葉高木(トウダイグサ科)の植物です。

生活形
落葉高木
樹高・草丈
15m
生育環境
中国(山東省~芸南省)原産で、本州から琉球で栽培されるが、九州の一部では野生化していて、かつては自生するとも考えられた

出典:日本の野生植物 第1巻 p.602

生態系での役割

ナンキンハゼは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は8種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では6種が確認されており、キオビゴマダラエダシャクシンジュサンナンキンキノカワガなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは2種が確認されており、テツイロヒメカミキリエグリトラカミキリがこの植物を利用しています。

出典

  1. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 越野誠一郎 (1999)

よくある疑問

ナンキンハゼにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ナンキンハゼを食草・寄主植物として利用する昆虫を8種掲載しています。内訳は蛾6種、カミキリムシ2種です。
ナンキンハゼを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ナンキンハゼを利用する昆虫として、このページではテツイロヒメカミキリ、エグリトラカミキリ、キオビゴマダラエダシャク、シンジュサン、ナンキンキノカワガなど8種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ナンキンハゼの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ナンキンハゼを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。