基本情報

植物名
ノブドウ
科名
ブドウ科
利用昆虫数
62種
昆虫の種類
蛾: 25種, タマムシ: 1種, カミキリムシ: 24種, キクイムシ: 1種, ハムシ: 11種

植物の特徴

ノブドウは低木(ブドウ科)の植物です。

生活形
低木
分布
南千島・北海道~琉球の山野にふ 432 ブドウ科つうに見られ、朝鮮半島・中国にも分布
生育環境
山野にふつうに生える

出典:日本の野生植物 第1巻 p.432

生態系での役割

ノブドウは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は62種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では25種が確認されており、ブドウツヤコガブドウツヤコガチビブドウツヤコガなどがこの植物を利用しています。

タマムシでは1種が確認されており、ブドウナガタマムシがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは24種が確認されており、チャイロチビヒラタカミキリ 基亜種チャイロチビヒラタカミキリ 北海道亜種シロオビチビヒラタカミキリなどがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

ハムシでは11種が確認されており、クビボソトビハムシアカガネサルハムシ 基亜種アカガネサルハムシ 基亜種などがこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. Kishida, Kudo & Kudo (2014)
  4. 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)。日本産タマムシ大図鑑。むし社、206p。ISBN 978-4-943955-07-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  6. さやばね出典ページ
  7. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  8. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  9. 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  10. 滝沢 春雄 (2009)。日本産ハムシ科生態覚書 (4)。神奈川虫報 第168号 pp. 1-11
  11. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

ノブドウにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ノブドウを食草・寄主植物として利用する昆虫を62種掲載しています。内訳は蛾25種、タマムシ1種、カミキリムシ24種、キクイムシ1種、ハムシ11種です。
ノブドウを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ノブドウを利用する昆虫として、このページではブドウツヤコガ、ブドウツヤコガ、チビブドウツヤコガ、チビブドウツヤコガ、ブドウコハモグリなど62種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ノブドウの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ノブドウを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。