基本情報

植物名
ハシドイ
科名
モクセイ科
利用昆虫数
20種
昆虫の種類
蛾: 13種, 蝶: 1種, カミキリムシ: 4種, ハムシ: 2種

植物の特徴

ハシドイは落葉小高木(モクセイ科)の植物です。

生活形
落葉小高木
分布
南千島・北海道・本州・四国・九州、朝鮮半島に分布する
生育環境
山地に生える落葉小高木、高さ6-7m

出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.182

生態系での役割

ハシドイは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は20種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では13種が確認されており、シロハマキホソガクロハマキホソガハシドイハイオビホソガなどがこの植物を利用しています。

では1種が確認されており、ウラゴマダラシジミがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは4種が確認されており、シロオビチビカミキリ 基亜種カタシロゴマフカミキリ 基亜種カタシロゴマフカミキリ 屋久島亜種などがこの植物を利用しています。

ハムシでは2種が確認されており、テントウノミハムシナガハムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 那須 義次・広渡 俊哉・岸田 泰則(編) (2013)。日本産蛾類標準図鑑 4 — 第4巻。学研教育出版、552p。ISBN 978-4-05-405110-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 那須 義次 (2021)。日本のハマキガ 1。日本蛾類学会、つくば、171p出典ページ
  5. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  6. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  7. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  8. 滝沢 春雄 (2012)。日本産ハムシ科生態覚書 (6)。神奈川虫報 第177号 pp. 33-51
  9. 尾園 暁 (2014)。ハムシハンドブック。文一総合出版、104p。ISBN 978-4-8299-8122-1購入先(Amazonアソシエイトリンク)

よくある疑問

ハシドイにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ハシドイを食草・寄主植物として利用する昆虫を20種掲載しています。内訳は蛾13種、蝶1種、カミキリムシ4種、ハムシ2種です。
ハシドイを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ハシドイを利用する昆虫として、このページではシロハマキホソガ、クロハマキホソガ、ハシドイハイオビホソガ、ハシドイコスガ、ウラゴマダラシジミなど20種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ハシドイの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ハシドイを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。