基本情報

植物名
ヒヨドリバナ
科名
キク科
利用昆虫数
122種
昆虫の種類
蛾: 117種, 蝶: 3種, カミキリムシ: 1種, ハムシ: 1種

植物の特徴

ヒヨドリバナは多年草(キク科)の植物です。

生活形
多年草
花期
8-9月
分布
北海道~九州、朝鮮半島、中国に広く分布
生育環境
低山地の草原や林縁、ときに明るい林床に生える多年草

出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.295

生態系での役割

ヒヨドリバナは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は122種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では117種が確認されており、シロオビミヤマキバガキスジホソマダラタケノホソクロバなどがこの植物を利用しています。

では3種が確認されており、ヒメシジミキベリタテハクロヒカゲモドキがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは1種が確認されており、キクスイカミキリがこの植物を利用しています。

ハムシでは1種が確認されており、ヒヨドリバナアシナガトビハムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 池ノ上 利幸 (2008)。花を訪れる蛾たち — 知られざる姿を求めて。昆虫文献六本脚、215p。ISBN 978-4-902649-08-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 白水 隆 (2006)。日本産蝶類標準図鑑。学習研究社、336p。ISBN 978-4-05-202296-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  6. 滝沢 春雄 (2012)。日本産ハムシ科生態覚書 (6)。神奈川虫報 第177号 pp. 33-51

よくある疑問

ヒヨドリバナにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ヒヨドリバナを食草・寄主植物として利用する昆虫を122種掲載しています。内訳は蛾117種、蝶3種、カミキリムシ1種、ハムシ1種です。
ヒヨドリバナを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ヒヨドリバナを利用する昆虫として、このページではシロオビミヤマキバガ、キスジホソマダラ、タケノホソクロバ、ホタルガ、ヒメシジミなど122種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ヒヨドリバナの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ヒヨドリバナを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。