基本情報

植物名
ミミズバイ
科名
ハイノキ科
利用昆虫数
26種
昆虫の種類
蛾: 10種, カミキリムシ: 16種

植物の特徴

ミミズバイは小高木(ハイノキ科)の植物です。

生活形
小高木
分布
本州(千葉県以西)・四国・九州・琉球、中国・インドシナに分布する
生育環境
照葉樹林に生える常緑の小高木

出典:日本の野生植物 第2巻 p.250

生態系での役割

ミミズバイは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は26種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では10種が確認されており、オキナワルリチラシオキナワルリチラシスカシコケガなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは16種が確認されており、オオシマミドリカミキリChloridolum (Chloridolum) loochooanum chujoi Makihara, 2005アマミズマルトラカミキリ 基亜種などがこの植物を利用しています。

出典

  1. 西原かよ子 (1992)
  2. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 日本の冬夜蛾出典ページ
  6. 西原かよ子 (1995)

よくある疑問

ミミズバイにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ミミズバイを食草・寄主植物として利用する昆虫を26種掲載しています。内訳は蛾10種、カミキリムシ16種です。
ミミズバイを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ミミズバイを利用する昆虫として、このページではオキナワルリチラシ、オキナワルリチラシ、オオシマミドリカミキリ、Chloridolum (Chloridolum) loochooanum chujoi Makihara, 2005、アマミズマルトラカミキリ 基亜種など26種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ミミズバイの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ミミズバイを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。