基本情報

植物名
ムクノキ
科名
アサ科
利用昆虫数
13種
昆虫の種類
蛾: 2種, タマムシ: 2種, カミキリムシ: 7種, キクイムシ: 1種, アブラムシ: 1種

植物の特徴

ムクノキは落葉高木(アサ科)の植物です。

生活形
落葉高木
分布
本州(関東地方以南)・四国・九州・琉球、済州島・台湾・中国・インドシナ
生育環境
日当たりのよい適潤地

出典:日本の野生植物 第1巻 p.500

生態系での役割

ムクノキは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は13種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では2種が確認されており、ウスクモエダシャクムクツマキシャチホコがこの植物を利用しています。

タマムシでは2種が確認されており、マルガタチビタマムシナミガタチビタマムシがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは7種が確認されており、ベーツヒラタカミキリエグリトラカミキリトラフホソバネカミキリ 基亜種などがこの植物を利用しています。

キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

アブラムシでは1種が確認されており、エノキワタアブラムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)。日本産タマムシ大図鑑。むし社、206p。ISBN 978-4-943955-07-8購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  3. 森津 孫四郎 (1983)。日本原色アブラムシ図鑑。全国農村教育協会、545p。ISBN 978-4-88137-017-9購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  6. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

ムクノキにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ムクノキを食草・寄主植物として利用する昆虫を13種掲載しています。内訳は蛾2種、タマムシ2種、カミキリムシ7種、キクイムシ1種、アブラムシ1種です。
ムクノキを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ムクノキを利用する昆虫として、このページではベーツヒラタカミキリ、マルガタチビタマムシ、ナミガタチビタマムシ、エノキワタアブラムシ、エグリトラカミキリなど13種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ムクノキの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ムクノキを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。