基本情報

植物名
ヤブツバキ
科名
ツバキ科
利用昆虫数
24種
昆虫の種類
蛾: 8種, カミキリムシ: 13種, キクイムシ: 2種, ハムシ: 1種

植物の特徴

ヤブツバキは常緑高木(ツバキ科)の植物です。

生活形
常緑高木
分布
本州(青森県以南)・四国・九州・琉球、台湾・中国(山東・浙江)

出典:日本の野生植物 第2巻 p.246

生態系での役割

ヤブツバキは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。

この植物を食草として利用する昆虫は24種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。

では8種が確認されており、チャノキホリマルハキバガチャノキホリマルハキバガムモンハビロキバガなどがこの植物を利用しています。

カミキリムシでは13種が確認されており、コゲチャヒラタカミキリ 基亜種コゲチャヒラタカミキリ 八重山亜種コゲチャヒラタカミキリ 奄美沖縄亜種などがこの植物を利用しています。

キクイムシでは2種が確認されており、ハネミジカキクイムシハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。

ハムシでは1種が確認されており、ニホンケブカサルハムシがこの植物を利用しています。

出典

  1. 大林 延夫・新里 達也 (2007)。日本産カミキリムシ。東海大学出版会、818p。ISBN 978-4-486-01741-7購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  2. 倉永善太郎 (1986)
  3. 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)。日本産蛾類標準図鑑 3 — 第3巻。学研教育出版、359p。ISBN 978-4-05-405109-6購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  4. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 1 — 第1巻。学研教育出版、352p。ISBN 978-4-05-403845-5購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  5. 岸田泰則 (2011)。日本産蛾類標準図鑑 2 — 第2巻。学研教育出版、416p。ISBN 978-4-05-403846-2購入先(Amazonアソシエイトリンク)
  6. さやばね出典ページ
  7. Nobuchi (1981)出典ページ

よくある疑問

ヤブツバキにつく虫は何種ありますか?
昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ヤブツバキを食草・寄主植物として利用する昆虫を24種掲載しています。内訳は蛾8種、カミキリムシ13種、キクイムシ2種、ハムシ1種です。
ヤブツバキを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
ヤブツバキを利用する昆虫として、このページではコゲチャヒラタカミキリ 基亜種、コゲチャヒラタカミキリ 八重山亜種、コゲチャヒラタカミキリ 奄美沖縄亜種、チャノキホリマルハキバガ、チャノキホリマルハキバガなど24種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
ヤブツバキの食草記録の出典はどこで確認できますか?
このページの出典欄で、ヤブツバキを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。