基本情報
- 植物名
- アオハダ
- 科名
- モチノキ科
- 利用昆虫数
- 18種
- 昆虫の種類
- 蛾: 11種, タマムシ: 1種, カミキリムシ: 5種, キクイムシ: 1種
植物の特徴
アオハダは高木(モチノキ科)の植物です。
- 生活形
- 高木
- 樹高・草丈
- 5~8m
- 花期
- 6月
- 分布
- 北海道(西南部・日高・十勝地方)・本州・四国・九州の低山地の林内に生え、朝鮮半島・中国中南部にも分布
- 生育環境
- 北海道(西南部・日高・十勝地方)・本州・四国・九州の低山地の林内に生え
出典:日本の野生植物 第2巻 p.457
生態系での役割
アオハダは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は18種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では11種が確認されており、スジハグルマエダシャク、マルハグルマエダシャク、カドオビヒメハマキなどがこの植物を利用しています。
タマムシでは1種が確認されており、アオマダラタマムシがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは5種が確認されており、トゲウスバカミキリ 基亜種、ニイジマトラカミキリ、ツマグロアメイロカミキリ 基亜種などがこの植物を利用しています。
キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。
出典
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2021)
- Nobuchi (1981)
よくある疑問
- アオハダにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、アオハダを食草・寄主植物として利用する昆虫を18種掲載しています。内訳は蛾11種、タマムシ1種、カミキリムシ5種、キクイムシ1種です。
- アオハダを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- アオハダを利用する昆虫として、このページではトゲウスバカミキリ 基亜種、アオマダラタマムシ、スジハグルマエダシャク、マルハグルマエダシャク、ニイジマトラカミキリなど18種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- アオハダの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、アオハダを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。