基本情報
- 植物名
- カラコギカエデ
- 科名
- ムクロジ科
- 利用昆虫数
- 12種
- 昆虫の種類
- 蛾: 10種, 蝶: 1種, カミキリムシ: 1種
植物の特徴
カラコギカエデは落葉小高木(ムクロジ科)の植物です。
- 生活形
- 落葉小高木
- 樹高・草丈
- 2~5m
- 分布
- 南千島(国後島)・北海道・本州・四国・九州に自生し、種としては日本・朝鮮半島・中国(東北)・モンゴル・ロシア・コーカサス地域・トルコ・東南ヨーロッパに分布する
- 生育環境
- 低山の湿地の林内に群生する落葉小高木、高さ2~5m
出典:日本の野生植物 第2巻 p.103
生態系での役割
カラコギカエデは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は12種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では10種が確認されており、キソハマキホソガ、ミヤマハマキホソガ、クロコハマキホソガなどがこの植物を利用しています。
蝶では1種が確認されており、ルリシジミがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは1種が確認されており、ヨコヤマトラカミキリがこの植物を利用しています。
出典
- 2013(Amazonアソシエイトリンク)
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
よくある疑問
- カラコギカエデにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、カラコギカエデを食草・寄主植物として利用する昆虫を12種掲載しています。内訳は蛾10種、蝶1種、カミキリムシ1種です。
- カラコギカエデを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- カラコギカエデを利用する昆虫として、このページではキソハマキホソガ、ミヤマハマキホソガ、クロコハマキホソガ、カラコギカエデキンモンホソガ、カラコギカエデクチブサガなど12種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- カラコギカエデの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、カラコギカエデを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。