基本情報
- 植物名
- カラスザンショウ
- 科名
- ミカン科
- 利用昆虫数
- 45種
- 昆虫の種類
- 蛾: 2種, 蝶: 10種, タマムシ: 1種, カミキリムシ: 31種, キクイムシ: 1種
植物の特徴
カラスザンショウは落葉高木(ミカン科)の植物です。
- 生活形
- 落葉高木
- 分布
- 本州・四国・九州・琉球の低地の二次林に生え、朝鮮半島南部・台湾・中国中南部・フィリピンに分布する
- 生育環境
- 本州・四国・九州・琉球の低地の二次林に生え
出典:日本の野生植物 第2巻 PDF p.58
生態系での役割
カラスザンショウは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は45種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では2種が確認されており、アトジロエダシャク、シンジュサンがこの植物を利用しています。
蝶では10種が確認されており、アゲハ、キアゲハ、オナシアゲハなどがこの植物を利用しています。
タマムシでは1種が確認されており、コクロナガタマムシがこの植物を利用しています。
カミキリムシでは31種が確認されており、チャイロヒメカミキリ 本土亜種、チャイロヒメカミキリ 八重山亜種、キスジトラカミキリなどがこの植物を利用しています。
キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。
出典
- 大桃 定洋・福富 宏和 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 大林 延夫・新里 達也 (2007)(Amazonアソシエイトリンク)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- Nobuchi (1981)
よくある疑問
- カラスザンショウにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、カラスザンショウを食草・寄主植物として利用する昆虫を45種掲載しています。内訳は蛾2種、蝶10種、タマムシ1種、カミキリムシ31種、キクイムシ1種です。
- カラスザンショウを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- カラスザンショウを利用する昆虫として、このページではコクロナガタマムシ、アゲハ、キアゲハ、オナシアゲハ、モンキアゲハなど45種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- カラスザンショウの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、カラスザンショウを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。