基本情報
- 植物名
- ガマズミ
- 科名
- ガマズミ科
- 利用昆虫数
- 34種
- 昆虫の種類
- 蛾: 25種, 蝶: 1種, キクイムシ: 1種, ハムシ: 5種, アブラムシ: 2種
ガマズミの写真
植物の特徴
ガマズミは落葉低木(ガマズミ科)の植物です。
- 生活形
- 落葉低木
- 樹高・草丈
- 最大5 m
- 花期
- 5月下旬~6月
- 分布
- 北海道西南部・本州・四国・九州(種子島まで)、朝鮮半島・中国
- 生育環境
- 標高10~1500 mの丘陵地・山地
出典:日本の野生植物 第2巻 p.619
生態系での役割
ガマズミは、昆虫の食草として重要な役割を果たしている植物です。
この植物を食草として利用する昆虫は34種確認されており、生態系において多様な昆虫の生活を支える重要な植物資源となっています。
蛾では25種が確認されており、ヒトスジマガリガ、ガマズミキンモンホソガ、ガマズミニセスガなどがこの植物を利用しています。
蝶では1種が確認されており、コツバメがこの植物を利用しています。
キクイムシでは1種が確認されており、ハンノキキクイムシがこの植物を利用しています。
ハムシでは5種が確認されており、ガマズミトビハムシ、ブチヒゲケブカハムシ、サンゴジュハムシなどがこの植物を利用しています。
アブラムシでは2種が確認されており、ハゼアブラムシ (ヌルデアブラムシ)、ワラビツメナシアブラムシがこの植物を利用しています。
出典
- 広渡 俊哉・那須 義次・坂巻 祥孝 (2013)(Amazonアソシエイトリンク)
- 2013(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2024)
- 白水 隆 (2006)(Amazonアソシエイトリンク)
- 池ノ上 利幸 (2008)(Amazonアソシエイトリンク)
- 森津 孫四郎 (1983)(Amazonアソシエイトリンク)
- 那須 義次 (2021)
- 岸田泰則 (2011)(Amazonアソシエイトリンク)
- 尾園 暁 (2014)(Amazonアソシエイトリンク)
- さやばね
- Nobuchi (1981)
よくある疑問
- ガマズミにつく虫は何種ありますか?
- 昆虫植物図鑑の整理済みデータでは、ガマズミを食草・寄主植物として利用する昆虫を34種掲載しています。内訳は蛾25種、蝶1種、キクイムシ1種、ハムシ5種、アブラムシ2種です。
- ガマズミを食べる幼虫や昆虫を調べるには?
- ガマズミを利用する昆虫として、このページではヒトスジマガリガ、ガマズミキンモンホソガ、ガマズミニセスガ、ネズミエグリキバガ、ナツハゼヒメハマキなど34種を掲載しています。各昆虫名から食草・分類・出典を確認できます。
- ガマズミの食草記録の出典はどこで確認できますか?
- このページの出典欄で、ガマズミを利用する昆虫の食草・寄主植物情報に関係する文献やデータ出典を確認できます。